piece of cake

思うまま。気ままに。

出会えてよかった、ありがとう。

 

2016.07.30
のぞむくんが無事にハタチになりました。
ほんとにこの日を待ち望んでた。

 


早く大人になって安心させてほしいような、そのまま子どもでいてほしいような、いつも矛盾が背中合わせで、だけど「未成年」であることはやっぱりいろいろと壁も多くて、とりあえず1つの不安材料である「未成年」からようやくの卒業。

 


デビューもして、成人も迎えたからといって安心できない世界なのは分かってる。
でも、やっぱり1つの区切りだし、1つの階段だし、メンバーも周りもそしてきっとのぞむくん自身も待ってたハタチになる日を無事に見届けることが出来て心の底からホッとしています。

 


そして、のぞむくんがハタチを迎えたということで、わたしにも区切りの時がきました。


けこの小瀧担人生もとりあえずここで終わりです。
誰に降りるの?と思われるかもしれませんが、誰にも降りません。

 

担降りというよりはヲタ卒に近い。

 


のぞむくんに降りるとき「この人が最後の担当」そう腹をくくって降りました。
ただ「絶対」とか「永遠」なんて信じないし、ないと思ってるので、もし他に担当にしたい子が出来たらそれはそれで仕方ないと思っていました。

 

 

でもなかったな~…一度も。
のぞむくんを思う気持ちを超えて担当にしたいと思う子はいなかった。好きな子はたくさんいたけれど、時間もお金も惜しまずかけたい子はのぞむくん以外にいなかった。

 


じゃあ、なんでやめるの?ってところに行き着くわけだけど、1番当てはまる言葉は「もういいかなぁ…」です。

 

のぞむくんを嫌いになったわけじゃない。
ただ、わたしがのぞむくんにやれること、やりたいことはもうないな~と思い始めたのがアリーナツアーが決まったころ。


元々、自分の中でアリーナツアーは1つの区切りのつもりだったから、そういうこともぼんやり考え始めてて、そしたら連ドラが決まって、わたしが思うに彼が1番望んでたお仕事だったので、それを見届けたことでより離れる気持ちが強くなり、あとはハタチさえ見届ければ思い残すことはもうないなと。

 

 

普段なら絶対やらないカウントダウンをしれっと始めてみたり、彼の素敵なところを共に呟いてみたり、のぞむくんから離れるカウントダウンでもあるはずなのになぜか少しワクワクしてて、寂しいって気持ちより嬉しいって気持ちが大きくて、不安よりも達成感の方が強くて、小瀧担になってほんとに自分のやりたいようにヲタクしてきたんだな~って、そうさせてくれたのぞむくんにも、お友達にも、フォロワーさんにもほんとに感謝しかありません。

 

 

小瀧担になったのは自分の意志だけど、小瀧担を続けてこれたのはほんとにほんとに周りのおかげ。
わたしに関わってくださった人たちがいなかったら、とっくに辞めてる場面は何回もあったし、心が折れて志半ばで小瀧担じゃなくなってたかもしれない。

 


薄っぺらく聞こえるかもしれないけど、こんなに周りにありがたいな~と思ってヲタクしたのはジャニヲタ人生でも小瀧担の期間だけだし、そりゃ今まで経験したことのなかった嫌な思いとか怖い思いもしたけど、それ以上に感謝とか優しさとか愛情とか、温かいものに触れる機会が多かったです。

 

 

 

これからのぞむくんは、もちろんのぞむくんだけじゃなくてジャニーズWESTは、どんどん活躍してテレビに出る機会が増えて、情報に疎くなっていくであろうわたしの目にもどんどん止まる機会が増えて、情報をこちらから漁らなくても耳にすることが増えるはず。

 


人生何が起こるか分からないから、またのぞむくんに一目惚れするかもしれない(笑)
させてくれ!させてみろ!とも思う(笑)

 

 

それぐらい頑張ってほしいと思ってる。
てか、奴らは絶対やるだろうと思ってる。

だから、心置きなくやめられる。
何様だよって感じだけど、ほんとに堂々と胸張って世間に送り出す気持ちなんだよね。

 

 

 

エンターテイメントが好きで、ショーとか舞台とか音楽が好きなので、たまにはコンサートとかライブも行けたらいいなとは思ってるけど、ジャニーズはそういう軽い気持ちでは顔出せない現場だということも分かってるので(笑)また機会があるなら是非(笑)

LDHとAAAは今まで通り、1回行けたらいいかなって感じなのでこのまま変わらず。
エンターテイメントのショーとして、ジャニーズのコンサートも行ける機会があれば顔出したいと思います。関西の会場に限るですが(笑)

 

 

それこそ舞台とかミュージカルは、今までジャニ現場がある分我慢して観たくても観れなかったものもいっぱいあるので、ジャニ現場がなくなる分、観に行きたいなって思ってるし、ミュージカル観に行ってそこにのぞむくん出てたらいいなって。
それが今1番あったら嬉しい夢かもしれない!

 

のぞむくんがキャスティングされたから観に行くんじゃなくて、たまたま観に行く舞台にのぞむくんが出るなんて、そんな心躍る嬉しい日ないじゃない?
そしたらまたほんとに一目惚れするかもしれないもんね?(笑)

 

 

 

もしかしたら、もしかしたら…!わたしが小瀧担でなくなることを寂しい悲しいって思ってくださる方もいるかもしれないけど、わたし自身はすごく前向きな卒業だし……時かけじゃないけど「未来で待ってる」的なね(笑)

 

こっちが行く現場決めるからそこにキャスティングされるぐらいデッカくなれ!みたいな、また何様発言すぎるけど(笑)

 

 

 

 

なんか色々書いたけどさ!!!!
生きたいように生きたい!って、それが今1番。
小学生のときからジャニーズ中心の生活だったし、そこにお金も時間もかけて、そこを軸に自分の人生まわしてたし、でもそうじゃない人生も味わいたいし、それがたとえつまんなくても、そのつまんない人生も一度は知っておきたいし、今このタイミングでやっぱり…ってジャニーズにしがみついてたら、わたし絶対一生このままだと思うから、少なく見積もっても14年ジャニーズにお金と時間をかけてきて、もう良くない?もうそろそろ自分とか自分の周りにお金と時間使ってもいいよね?っていう、ね。

 

 

たぶんのぞむくんより、自分を大事にしたくなったんだろうね、歳かな(笑)誰もわたしを大事にしてくれないから、人の未来心配する前に自分の未来心配せーや!って、14年経ってやっと気付いたんだね(笑)

 

 

 

いろんなタイミングが重なって、いろんなタイミングがバッチリ合って、ほんとに今しかない!って思えるから、そう思った時に行動してみようと。

 

彼氏出来てジャニーズ疎遠になって気付いたらヲタ卒してたみたいなパターン1番嫌いだから、こうやって自ら区切りつけるタイミングがあって個人的にはすごく嬉しい。

 

 

 

 

ごちゃごちゃ言ってて全然まとまらないから、もうここらへんにしときます(笑)

 

 

今までほんとにほんとにありがとうございました。
楽しくて嬉しくて幸せで最高の小瀧担人生でした。

 

 

こんなわたしと仲良くしてくださった方、尊敬しますとか好きですとか、たくさん嬉しい言葉をくださった方、フォローしてくださってた皆様本当にありがとうございました。

 

 

またどこかで、その時は「けこ」じゃないかもしれませんが、またどこかでお会いできたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

のぞむくん、
あなたが最後の担当でよかった。

 

今後わたしが目にする、触れるもののなかに、あなたの笑顔があったらうれしいです。

 

のぞむくんの未来がいつも最高で幸せでありますように。

 

 


けこ。
2016.07.31

滝沢歌舞伎2016☆感想


2016.04.24
滝沢歌舞伎に初めてお邪魔してきました。

2012年、2014年のDVDは持っているので全く知識がなかったわけではないものの、実際に見るのは初めてでとりあえずこの見たもの、感じたもの、思ったことをまとめておきたくて文章を書こうとしてる次第です。




ただ基本的に岩本照しか見てないので悪しからず(笑)



春の踊り
やっと会えたねって感じ。
ひーのことは自担よりも長い間好きなんだけど、現場に足を運ぶことはあまりなくて、生ひーくんは2014年のタキツ以来。
昼公演は3階の1番後ろだったので双眼鏡で見てて
「あぁ…ひーだぁ…ひーがいるぅぅ(T_T)♡」
ってなった。DVDで聞いたことのある音楽で踊ってるひー見てうわぁホンモノぉぉ…ってど素人みたいな感想(笑)
いや、素人なんだけど(笑)
あと、オープニングの時点で気付いたことが1つ。
岩本照とジェシーややこしい!見間違う!タッパといい雰囲気といい遠くから見たら一緒すぎる。なんで2人とも前髪あげとんねん!(よく見たら全員デコ出しだったんだけど、それは幕間でレポ見て知った節穴っぷり)
ちなみにこの時点でタッキーはたぶんまだ見えてないわたしの目には。タッキーがどんな風に出てきたかすら覚えてない。どうやって出てきたっけ?


いにしえ
DVDで見ててすっっごい好きだったやつ。
DVDにもひーが滝様とアイコンタクトするところがあるんだけど、夜公演はそれをバッチリ見て「あ、しんだ」ってなった。アイコンタクト厨あれはむりっす。

あと、ステージの真ん中がせり上がってて、その舞台を挟んだ向こう側とこちら側でJr.が踊ってて、それが少しずつ回転していくから、1階で見てたら片側のJr.は見えないんだけど、昼公演は3階だったからどちらも見えて、すのーまんには舞台しか見えてない(はずなのに)しっかり前見て完璧に踊るひー見て感動して。2階3階には見えてるんだから当たり前なんだけど、そんな当たり前なことにすら感動する凡人っぷり(笑)

夜公演でふと目の前にいた林くんが目に止まってよく見たらみんな両手で踊ってる振り付けを1人片手で踊ってる。左手はずっと後ろに隠しててなんか握ってる。赤い布?ただ1人片手なのに、完璧すぎて見劣りしない!すごい!
そしたらその握り締めてた布をふわっと手離して、その布が向かう先にタッキー登場!その布か!!!!
これね、家に帰って改めて2014年のDVD見たら、やっぱり林くんがこの布握り締めてて、やっぱり片手で踊ってて、林くんはこの布係なの?それに無駄に感動したんだけど、とりあえず片手で踊る林翔太すごいから見て!(誰宛?)



Maybe
これ三宅担はしぬやつ?三宅担はこれにチケ代全額払う勢いなやつ?なのかなぁ…なんて思いながら、林翔太を見るわたしですどうも。初の生健くん見た感想は「あれ?瘦せこけてる…テレビで見た方がキラキラしてる…」でした。
そんな健くんの後ろで踊る林翔太とさっくん
語彙力はどっかに置いてきたので多めに見てほしいんだけど、Maybe踊る林翔太とさっくんすげえ。なんか…この2人で正解!って感じがすごかった。
林翔太の動きがちょいちょい大野智みありすぎて、憧れてるだけあるなぁって感じだった。



4剣士
これはもう目が追いつかなくて、大変だったんだけど、ひーがフライングするところで、舘様がひーのフッキング担当するんだけど、それがほんとに速くて、器具つけるのもつけた後の合図で肩トントンってするのもほんとにどっちも速くて「は、はやい…すごい…」ってなったことだけ鮮明に覚えてる。昼も夜も両方それが確認できるところだったんだけど、昼も夜も新鮮に「す、すげぇ」って思うほど華麗に速い。

フッキングされてるとき、ひーは板で隠されてるんだけど、器具ついた瞬間もうすでにタッキーの方向いて悪い顔でニヤッと笑ってスイッチ入ってる岩本照にやられました。表情のひとつひとつがずるい。



お化け
突然始まる怖い話。真っ暗なステージに1人椅子に座った林翔太が話し始める。いや、怖すぎだろ。
昼は3階だっだからまだよかったけど、夜は最前列だったからもう200倍怖い。雪女多すぎだろ。林翔太の恐ろしい演技力に見入ってたら、舞台に雪女が現れて「こえぇよ…」って思ってたら、客席の右端からも雪女が来てリアルに「ヒィィィ(怯)」ってなった。目の前歩いてくるし、目の前でぶっ倒れてるしなんなんだよ、なんのコーナーなんだよこれ。ただ林くんはすごい(語彙力がない)。
踊ってるわけじゃないのに、すごく息切れしてる林くん見てその気迫さがすごく分かる。
ただやっぱりなんの時間だよこれ!



MASK
怖いやつ再び。お面とか白塗りとかの類が苦手なわたしはこれがちょっと怖い。けど、わたしはマスクをつけた人たちの中からなんとか岩本照を探し出さないといけない使命があるわけで(ない)でも誰が誰だかワカンネェ。ゼッケンつけといてくれや。
とりあえず、タッパと雰囲気と見覚えのある踊り方でこれかな?ってやつに目星をつける。これいざマスクとったらジェシーでしたぁ☆」みたいなオチがありそう…って思いながら、双眼鏡で必死でひー(っぽい人)を追いかける。
最後みんなマスクとったらなんと!
ジャーン☆岩本照でしたぁ☆
わたし天才かな?って思ったよね。だって自担じゃないし?大好きだけど、大大大好きだけど、自担より大好きな時期もあったけど、それでもひーのいる現場に足運んだのは片手で足りる程度だし?オープニングでしぬほど、ジェシーと見間違えたし?ひーだと思って目で追ったらジェシーだったことここ数十分で何回もあったし?本能かな?見つけられたわたしほんと天才かな?って、自画自賛しすぎた。昼公演でひーの立ち位置をしっかり把握したおかげで、夜公演は最初っからバッチリ。ありがとう私(黙)



太鼓
事前に今回の歌舞伎のことはあまり何も調べずに行ったから、まぁ、ビックリ!!!
ひーが太鼓!!!叩いてた!!!!!
DVDはいつもドラムだったし?ドラム叩くひーはもちろん大好きだけど??ひーが太鼓叩いてる!つーか、まじすげぇ筋肉だなお前ってなったよ1番の感想。隣が大我でこれまたヒョロヒョロだし色白だから、余計に目立つ。ひーの筋肉やばい怖い。最初タッキーの方向いてて、夜公演はその後ろ姿が見えたんだけど、背中の筋肉が全体的にやばい。逆三角ってこのこと!腕もやばい。まじ筋肉。筋。
←本気でひーの後ろ姿これだった。まじかよ。今思い出しても怖いあの筋肉。後ろ姿の大我はやっぱりヒョロヒョロで真っ白だから、それ越しのひーの筋肉っぷりが凶器。

そして噂の腹筋太鼓。
まあまあ序盤で苦しそうななべしょさん見て、早々にわたしの癖(へき)が抑えられない。苦しんでる顔がほんとに完璧。そう!その苦しんでる顔!好き!1番好き!ってなったのがなべしょさんでした。だって、なべしょさんはヒモだもん、ヒモは腹筋なんてしないし、ずっとソファーでゴロンしてるのがなべしょさんだもん(妄想)そんな、腹筋しながら太鼓叩くなんて、そんなことうちの翔太にさせたん誰ざます?ほんと!!ありがとうございます!!!

てか、ひーは腹筋太鼓なんて余裕なのかと思ってたよ、だってあの筋肉見たら全然余裕に見えるじゃん?全然!!!めっちゃ苦しんでた。その筋肉を持ってしても?ダメなの?しんどいの?腹筋太鼓?そうなの??やばい!!!!ひーが苦しんでる!!!お顔が歪んでるーーー!!!!!!って癖(へき)が溢れ出す。

夜公演は最前だったから位置的に、上裸の男たちが苦しんだ顔でこちらに流れてくるわけですよ。そして向こうに流れていくわけです。なにこの回転寿司ならぬ回転苦しむ男たち(ネーミングセンスのなさ)
こんな状況ある?今まであった?やばいとりあえずやばい。昼は気付かなかったけど、1番限界そうだったのは長妻だった。

あと、これは夜公演で気付いたんだけど、太鼓が終わって暗転したらすぐに、ひーとジェシー(他の子もしてたのかもしれないけど見てない)が自分がいた場所の汗を雑巾で拭いてて「…ハッ!仕事してる!」ってなってさっきまでの自分を反省しました。ごめんなさい。



浮世艶姿桜
噂のセグウェイセグウェイなのかな?セルフスクーター?ミニセグウェイ?ハンドフリーセグウェイ
とりあえず、まぁなんでもいいけどなにあれ。 
タッキーが踊っててバーンって後ろの方に横一列に並んだ男たちが現れて「か、か、かっこいい…」って思ったコンマ2秒後ぐらいに、あのセグウェイ独特のスイーッとした動きで前に来る男たち……やだなにこれこわい……しかも光ってるし……
昼公演は最後の10秒ぐらいまで、ひーを見つけられず…
これか!!!これだ!!!これか!!?今度こそ!!!!!!全部ジェシーでした。もはや、ひーはいないんじゃないかとさえ思ったよ。
そんな昼公演を踏まえて、夜公演は絶対見つけてやる!ジェシーとは間違えない!MASKは顔隠してても見つけられたじゃないか!!!顔出てるんだから分かるよ!頑張れ私!!!バーン!キター!さがsいたーーー!ものの2秒ぐらいの話でした。目の前にいた。ビックリした。
めっちゃ無表情で乗ってた。めっちゃ無表情でくるくる回ってた。めっちゃ無表情でスイーッて乗ってた。怖かった。気付いたことがある、セグウェイは楽しそうに乗るものであってあんなこわい顔で乗るもんじゃない。あれは楽しい乗り物です。



楽屋
タッキーと健くんがお化粧してる前で、すのーまんがお喋りするんだけど、かわいいすのーまん。

昼公演。
深澤「タッキーと健くんに共通質問です!……(沈黙)」
岩本「…どうした!?忘れた?大丈夫か?」
深澤「!!おりてきたおりてきた!これから2人で挑戦したいことは?」

わたしいわふかコンビが大好きなんですけど。しんだんですけど。
質問ド忘れしてフリーズするふっかめちゃめちゃ可愛かったし、それに対して「大丈夫か?」のひーがわたしは大好きすぎたよ。質問忘れてくれてありがとうふっか。

佐久間「はい!健くんに共通質問です!健くんが佐久間と挑戦したいことは?」
「「共通じゃねーし!!共通質問じゃねーし!(笑)」」
キラキラしたおめめで健くん見つめてて、そんなことは全然気にしてないさっくん(笑)笑った(笑)



Seasons
きました、わたしの林翔太のお時間が。
そう、今回の歌舞伎、結構な割合で林翔太見てる。好きとかじゃなくてなんか見たくなる、不思議な存在だった。
ジェシーと大我が基本的に歌ってた気がするんだけど、合間合間にある林翔太のソロパートうめぇ。あと、フリーの動きで足首の動きが寸分狂わぬ大野智。あの足首の動き出来るの智と林翔太しか知らない。あの足首の動きでは伝わらないだろうけど、あの足首の動きはあの足首の動きなんだよ(語彙力以前の問題)。




口上
増田良のドンズベリ口上がおもしろい(笑)
その口上に耐えきれなくて、笑っちゃって肩が上下にカタカタ動く阿部くんと舘様。可愛かった。
ひーの口上がめっっちゃかっこいい!!ちょっと笑いも交えた口上が続く中、ひーでキリッッと締まる。そして最後のジェシーでまたゆるっとなる…で、終わる。
なんであの口上の順番なんだろ、ひーにあの口上言わせるなら、ジェシーとひーの順番は逆の方が絶対いいよねって阿部の人とも話してたんだけど。ま、いいか(放棄)



そのあとはなんか色々あって(あんまり覚えてないw)蝶の戦いが始まって1幕終了〜(急に雑)




ふっか扮するお丸がくっっそかわいい。
ほんとにかわいい。その町でみんなが恋するお丸って設定だけどあれは恋する。かわいい。めっちゃ可愛いんじゃないの、ちょっとブサイクなのにそれがなんか可愛いの(笑)

ひーは、蔵前の親分。みんなから煙たがられる親分でいつも怒鳴ってるんだけど、舘様扮する徳俵のことが怖くて、徳俵が来るとめちゃめちゃ可愛い。しゅん…としててビクビクしてて、子分の後ろに隠れて袖からチラッと顔だしてみたり、腕からヒョコッと顔だして伺ってみたりしててそれはそれはキュート。
なんでみんな蔵前の親分のこと嫌いなの(´・ω・`)ってわたしがしゅんとしちゃうぐらい可愛い。


そんな江戸の町に異国からやってくるジェシーと増田良。

夜公演。
タッキー「団子!」
ジェシ増「「タンゴ?」」
タッキー「NO!NO!団子!」
タッキー「違う!古い!」

古いにめっちゃ笑った(笑)タンスにゴンに謝って(笑)



マウスキッズ
そんなジェシ増のせいで、途中で急にラップ調の曲が始まってみんなが歌って踊り始めて、何事かと思うんだけど、これのなべしょさんが鬼かわいい。和服であんなシャッシャ踊られたら好きになる。



プードル役のひろみがまたかわいい。
犬を全うするひろみちょーかわいい。

ただ寝てるように見えて、実は小さく目をおててでゴシゴシしてたり、クンクン匂い嗅いでたり、犬としての仕草をするひろみがほんとかわいい。

夜公演。谷村くんに瓦版見せられて、犬のおれにはそんなもん興味ないとばかりに、お顔ふんってして瓦版をおててでペシンッて床に叩きつけたのほんと可愛かった。


それから同じく夜公演。
阿部くんがプードルひろみと同じ目線で屈む。
見つめ合う2人、少しずつ顔が近付いていく。
阿部くんの鼻と、プードルひろみの鼻がチュッ♡ってくっつく。そのあとくっついたままほんの少し見つめ合って、照れた阿部くんがひろみの頭をペシッて叩く。

阿部くんのこと今まで一度だってかわいいと思ったことなったけど、これはビックリするぐらい可愛かった。

目の前でこれが繰り広げられてなんと恐ろしい世界。



屋根
お丸と鼠のシーン。ツイでも言ったけど、わたしが深澤担だったらチケ代の全額ここだし、このシーンのためだけに全ステしたいとさえ思う。それぐらいお丸なふっかが可愛くて憎めなくて癒されるところ。


屋根に上りたいお丸と全然のぼらせない鼠、というかタッキー(笑)

ふっかの手を持って上には持ち上げるけど、全然引き上げてくれないタッキー。

夜公演。
滝「清水ミチコみたいな顔しやがって」
深澤「やめろー!やめなさいよ!ミチコって言わないで」

お丸を屋根とは逆の方向を向かせて上に持ち上げるタッキー

滝「グリコ!」
深澤「やめなさいよ!ちゃんとして!」

〜もう一回〜

滝「ミチコ!」
深澤「やめなさいよ!!!!!」


ちゃんとやるからってタッキーが持ち上げようとしたら、自分の手のひらに唾吹きかけるふっか(笑)

滝「やめろよ!!汚いな!!!」
深澤「だってちゃんとやるって言うから」
滝「汚い!!」

自分の両腕の袖で唾拭くふっか(笑)


そしたら次はタッキーがふっかを持ち上げる直前に自分の手のひらに唾を吹きかけて、その手を差し伸べる


深澤「……!むしろありがとう(手を掴もうとする)」
滝「やめろよ!変態!!!」
深澤「なんでよ!むしろありがとう」
滝「変態!」


なんなんだろこのイチャイチャの時間は(急に冷静)
タッキーがすんごいふっかが好きなことしか伝わってこない時間だった気がする(笑)最高だ。


なんとか屋根にのぼったお丸。
鼠を一生懸命説得するお丸、寝てる鼠。


鼠「あ、ごめん寝てた」
お丸「起きてて!!ちゃんとして!!!!」
鼠「もっかい言って!」
お丸「どっからーーー!???」
鼠「ミチコから」
お丸「長い!!!!!長いっっっ!ちゃんとして!!」


ふっかここでギャンギャン騒いでて喉大丈夫かなってぐらい(笑)でもほんとにかわいい…


咳払いをして切り替えてもう一度説得始めるお丸。

お丸「どうか…どうか…(渾身の演技)」
振り向いてお丸を見る鼠
お丸「どうか……(笑)止めてー!ちょっと止めて!」

感動の場面で思わずBGMを止めるふっか
止めるところじゃないのに止めたふっかのおでこをペシペシしばくタッキー(笑)


深澤「なんで振り向くのーーー!!」
滝「いや、喋ってるから」
深澤「目が変態だった」
滝「お前に言われたくないわ!ふざけた顔して」
深澤「ふざけてないわけよこれが普通よ!振り向かないで!!余計なことしないで!!前だけ見てて!分かった?ちゃんとして!」


もはやただただ、ふっかに怒られたいだけのタッキーにしか見えない。

しかし、お丸いい役だ。悔しいけどいい女だった。




それから、水浸しになりながら戦うシーン。
目の前で好きな男がどんどんずぶ濡れになっていく。

ひーがかっこいいのは、首の動きだけで前におりてきた前髪を後ろに戻すの。何回かしてたんだけど、何回もしんだ。


最前だったけど、端っこの方だったからあんまり水はかからなかった。




と思ってたら

WITH LOVE
バレエダンサーにふざけんなってぐらい踊りながら水かけられる。
お前の水はいらねーんだ!ってなる(笑)


本編全然濡れなかったのに、ここで濡れた。
油断大敵。


WITH LOVEのひーはいっつも優しい顔してる。
DVDのWITH LOVE見て何回あの優しい顔に恋したか分からない。
そして、初めて生で見たWITH LOVEのひーはやっぱり優しいお顔だった。優しすぎた。ひーの周りに眩しすぎるぐらいのキラキラが見えた。わたし召されるのかな、お迎えかな?って勘違いするぐらい(?)


途中訳わかんないところもいっぱいあるのに、これを聴いたら「そっか、これでいいんだ。これでよかったんだ。これを聞きにきたんだ。これを見に来たんだ。」って全部納得させられる。不思議なWITH LOVE。



Love
これすっっっっごい好きだ。
ひーがハイパーミラクルウルトラ超ド級にかわいい。
ちょーーーニコニコして、あんまりない目がもっとなくなるぐらいニコニコして、客席に手振るひー見てこの上ない幸せな気持ちになった。

途中すのーまんのラップがあるんだけど

夜公演、真ん中で背中合わせになるいわふか。
どんどん体を反ってふっかに体重かけるひー、それを背中で支えながら歌うふっか。
なんたるいわふか。可愛すぎるいわふか。嗚呼いわふか。




そうそう、ここでタッキーと健くんがフライングするんだけど、ここでまさかのふっかに心奪われた。


昼公演。
ひーばっかり見てたのに、フライングが終わる直前、ふと左側に目をやるとなんかスタンバってる人が多い。
骨折してる健くんをキャッチするのに2人では少ないと、4人が健くんを待ち構える。そのうちの1人がふっか。

「ま、そりゃそうか…」と思いながら見てたら、健くんがふわっと舞い戻って手を出した先にふっか。
その手を取り優しく引っ張って、そのまま抱き上げるような形で健くんをキャッチするふっか。

秒でしんだ。

そのままそっと健くんを舞台におろすふっか。

しんだ。


いや、ほぼ1人!!!!!ほぼふっか!!!!健くんをキャッチしたのふっか!!!!!!!


なんなんだ、あの溢れ出す包容力。隠しきれない包容力。言葉では表せない包容力。


あの瞬間だけはふっかと結婚した(真顔)
さっきまで岩本さんと結婚してたんだけど(知らなかった)すぐ離婚届叩きつけた(頭がおかしい)

夜公演も、キャッチするふっかはやっぱりかっこよかったんだけど、昼公演の抱き上げ方の方がやばかった。


ということで、夜公演で無事に岩本さんと再婚した(あばずれ)。




なんの話だっけ?これ


まあ、そんなわたしの頭のおかしい話は置いといて

とりあえず生で観る滝沢歌舞伎はすごかった。
仕事する男たちはほんとにかっこよかった。


滝沢歌舞伎に行った人たちが歌舞伎ロスになる意味が初めて分かったし、例に漏れずわたしも歌舞伎ロス。




そして、ひーを好きになって4年半。
やっぱり好きだと思った。

担当という形ではないけど、今の自担を担当にする前からひーが好きで、なんでじゃあひーが自担にならなかったのは、もはやわたしにも分からないけど、まぁ、そんなことにこだわらずやっぱりひーは好きでいたいと思った。



これからもわたしなりに、ひーを応援したい。
ついていけはしないかもだけど、見守りたい。

まあ、これもこの4年半繰り返してきた一時的な波だから(たぶん)、そのうちひーの話をぱったりしなくなる日が来ると思うけど(たぶん)、この4年半そうしながら、ひーが今どこの現場で頑張ってるのか、ひーがどんなことしてるのかこっそり見守ってきたから、これからも変わらずそうしていきたいなって…

今のわたしはそう思っております。




さて、驚きの事実なのですが
ここまででなんと!8000文字越え!!!!!!

誰が読むねんこれ!!誰がここまで読んでねん!!!と思いながら、これにて失礼したいと思います。



もし、ここまで読んでくださった方がいたのなら、ほんとにお疲れ様でした。ここまでお読みいただき得たものは眼精疲労ぐらいだと思いますが、ほんとにほんとにありがとうございました。



では、また。
けこ。





好きなもの大事にしたいもの




"今"わたしが1番お金も時間もかけたいと思える人たちです。3人もいて「1番」なんて既に矛盾してるけど、まあそのへんはあんまり気にしないで。




この中でも、にしくんはここ2ヶ月ぐらいの話でペラペラの状態で何言ってんだって思われるでしょうけど、そんっなペラペラの状態でも「1番」って言いたくなるほどなのです。

のぞむくんを好きになったとき、のぞむくんを好きだと認めて"担当"を名乗るまで慎重に慎重になりすぎて9ヶ月もかかったわたしがたった2ヶ月でそう言うんだから、にしくんはそれほど魅力的な人だということです。




別に今回はにしくんの話をしたくて、文章を書いてるわけじゃないのです。

好きが増えるっていいねっていうことを言いたい。




この前、仕事前にコンビニに寄ったらAAAの曲が流れてて、たったそれだけだけど「あっ、がんばろ」って思ったのね。
そういえば前もこんなことあったな〜って思ったら、のぞむくんがアリアナグランデが好きだって言ってて、仕事中にアリアナグランデのBaby Iがラジオから流れてきて
「あっ、のぞむくんが好きって言ってたやつ」って嬉しくなってそれだけで残りの仕事もがんばろって思えて、

すげぇ単純野郎だけど、のぞむくんが好きって言わなかったら、洋楽興味なさすぎるわたしからすれば、アリアナグランデなんて今も知らなかっただろうし、曲聴いて幸せな気持ちになることなんてありえなかったし。

好きな人そのもの(物理的にではなく感情的な話)に触れることはもちろんながら、好きな人の好きなものに触れることで幸せ感じられるっていいなって思って、好きな人の好きなものが増えれば増えるほど、そしてそれを知れば知るほど、こちらの幸せもどんどん増えていくし


わたしは、のぞむくんの好きなものにも、おみさんの好きなものにも、にしくんの好きなものにも触れられる機会があるのかもしれないんだなって思って


決して大きな幸せじゃないけど、例えばちょっと疲れたなしんどいなってときに、ふとそういうものに触れて「あとちょっと頑張ろ」って思えることってすごく大事なことだなぁって

そしてそれが人の2倍も3倍もあるって最高に幸せじゃないかって思うわけです。
大事にしたいし、この感覚忘れたくないなと。




ふと目に入ったものや、ふと耳に入ってくるものが好きな人と結びついたら幸せじゃない?
持続性はなくても、その瞬間たった1秒でも嬉しくなったり感情が動かされたら、そんな素敵なこと逃したくないなって思ったの。




だからって、好きなものをやたらめったら増やすことが確実にプラスかって言われたら、それは分からないけど。
絶対的に大事にしたいものを、確実に大事にできるなら好きなものはいくつあっても困らないし、素敵だと思う。




わたしはどちらかといえば、いついつにコンサートがあるからその日まで頑張ろうとは思えない人で、コンサートが終わったあとも元気もらったから頑張ろうって思えなくて、要するに会う機会があろうがなかろうがそれが頑張りに繋がることはなくて(笑)

でも、日常の中で好きな人に結びつくものを見つけると、なんかちょっといい日だなって思えて、あと少し頑張ろうって思う人だから、小さい幸せいっぱい見つけてその時その時で頑張る方がわたしには向いてるんだなと思ったわけです。





のぞむくんも、おみさんも、にしくんも全然違う感情動かしてくれるから、毎日忙しいけど毎日楽しい!
わたし今ほんとに楽しい!

周りにどう見えてるか分からないけど(たぶん、にしくんしか見えてないように思われてそうだけど)わたし的には今ほんと最高に良いバランスで、良い濃さで3人がすき。




のぞむくんとおみさんとにしくんが川で溺れてたら誰を助けるかなんてそんなことは聞かないでください。
わたしも飛び込んで一緒に溺れます。
愛してる男が3人いっぺんに流れてるそんな川最高すぎて飛び込むしかないだろうが!大好きな3人と一緒に流されるならそんな幸せなことないだろ!





そういうことです(?)

以上。



けこ。



イライラしたときそばにいてほしいジャニーズ5選



さて、みなさんこんばんわ。
例に漏れずわたしもやります、書きます。

お題は何にしようか色々考えましたが、ここに落ち着きました。ま、前置きなんてどうでもいいですね。さっそくいきましょう。





第5位 小瀧望くん
いきなり出てきたよ自担(笑)このシリーズでブログ書く人ってだいたい自担1位にするための出来レースでしょ?ごめんね、のぞむくん全然5位(笑)むしろ出てきたことが奇跡レベルで、のぞむくんはわたしの妄想には登場しない(笑)のぞむくんはわたしの「ただいま〜」のトーンで、今日のご機嫌を分かってくれる。
『おかえり、お疲れ!どうした?なんかあった?』
「んーんなんも…」『そっか』
ちょっと悲しそうな顔してるけど、そんなこと構ってられない。化粧落として部屋着に着替えてやっとひと息ついてソファを背もたれに床に座り込む。目の前にコトッと置かれたマグカップ『はい!のんちゃん特製コーヒー♡』
「特製?」『飲んだら分かる』「………あまっっ」
めっちゃニヤニヤしてるのぞむくん
「いやこれ甘すぎでしょ(笑)」『そんな?いつもよりちょっと砂糖多めに入れただけやで?ちょっと貸して』
ひと口飲むのぞむくん『……あっっっま!!!え?あっっま!病気なるわこんなん飲んだら!』「いや、のぞむくんがいれたんでしょ(笑)」『やりすぎたやりすぎた(笑)ごめん(笑)入れ直してくる!…おかしいなぁ…ちょっと甘めにしただけなんやけどなぁ…』ボソボソ言いながらキッチンに戻るのぞむくんの背中がかわいい。コーヒーの旨味を砂糖で全てかき消した砂糖水かよレベルのコーヒー飲んだら、なんでイライラしてたか忘れたよ絶対わざとだろのぞむくんありがとう



第4位  松村北斗くん
あのね、これはね好み。単純にわたしの好み。いや、ここから下も全部わたしの好みなんだけどね(笑)
仕事で上司と上手くいかなくてイライラして帰ってきたら、先に帰ってきてた北斗がソファで本読んでる
『おかえり〜』「…はぁ…ただいま…」
そんなつもりはなかったんだけど思わず溜息が先に出てしまった
『なに?急にため息?』
普段ならさらっと聞き流せることも今日はそれができないぐらいイラついてた。
「ため息ぐらいつくでしょ」
北斗は読んでた本を閉じて黙って寝室に入っていった
(やってしまった八つ当たりしてしまった…)仕事のことも含めて自己嫌悪になって泣けてくる。そのまま座り込んでめそめそ泣いてたら、後ろから頭をポンってされて腕を引っ張られて立たされた。わたしの部屋着とバスタオルを持った北斗が立ってる『風呂、入っておいで』
優しい顔した北斗の顔見て余計に泣けてきてグズグズになったわたしの顔面見て『泣きすぎでしょ(笑)風呂出たら話聞くから、はい!!ゴー!!』そう言って背中をポンって押されるほくちゃんの飴とムチにまんまと転がされてる



第3位 深澤辰哉くん
仕事終わり車で迎えにきてくれたふっか。
『おつかれ〜い』「おつかれ〜ありがとね〜」
たわいもない話が始まる車内。ふっかの今日の仕事の話聞いたりしてたらわたしの仕事の話になる。上司に理不尽に怒られた話したら、またムカついてきて「なんでわたしが怒られなきゃいけないの?そう思わない!!?」めちゃくちゃヒートアップする
『それはその人が悪いね』「でしょ!!?」
絶対にわたしを否定しないふっかに甘えて、がんがんイライラぶつけてたら、家をすっかり通り過ぎてることに気付く「あれ?家通りこしてない?」『うん、ドライブしてる』「え?」『で?その先輩とどうなったの?』え?続けるの?もはやいつの間にかドライブしてることの方が聞きたいけど、とりあえず仕事の話を続ける。
「ねえ、なんでドライブ?」『このままバイバイやじゃない?あ!』問答無用でコンビニに入るふっか『なに飲む?』「なにも」『おっけ』何もいらないって言ったのに、わたしが好きなジュース買ってきてくれる「あ、ありがと」
『これ飲んだら行こっか』「ごめんね、疲れてるのに」『いいのいいの!楽しかったねドライブ!』
車のエンジンをかけるふっか『よし!!』ニコッてこちらを見て頭ポンポンってしてくる『帰ろっか?』帰りたくないです…………



第2位 重岡大毅くん
色々あってイライラして重岡くんに八つ当たり。ダメって分かってるけど止まらない。重岡くんも言い返してくるからケンカになる。ケンカするつもりなんてなかったし、どんどん論点ズレてるし、そもそもなんで重岡くんとケンカしてるのかだんだん分からないけど止められない。
「もう!!!うるさい!!!もういい!!!」
『ぁ?』
「もういい!大毅に関係ない!」
『は?』
「もういい、風呂入ってくる」
立ち上がろうとするわたしの腕を引っ張る重岡くん『待てや、ええから座れや』
「もういいって(泣)言ってるやん…(泣)」
『なんで泣くねん』
「分からんもう…(泣)分からん…大毅がなんかもういっぱい言ってくるから…分からんもういい(泣)」
ほんの少しだけ沈黙。
『…ごめん…ごめんな。俺が言い返してもうたからやな』
「……んーん、わたしが…大毅関係ないのに色々言ったから…」
『よし!もう終わり!な?』頭をくしゃくしゃにしてくる重岡くん『風呂入ってくる?』「…うん」
後ろにあったソファにゴロンと寝る重岡くん、立ち上がろうとするわたしを脚で挟んでくる
「ちょ、イタッ…お風呂行けへんやん」
『行ける行ける(笑)』って笑いながらさっきよりも強いチカラで挟んでくる重岡くん
「行かれへんやん(笑)離してよ!!」
『離しませーん(笑)』いつものおどけた顔するのずるい…
わたしを足に挟んだままソファに座り直す重岡くん、グズグズになったわたしの顔覗き込んで『泣き止んだ?』「泣き止んだ」『俺が風呂入れたろか?(笑)』「変態!(笑)」




第1位 藤井流星くん
これはね、Twitterでも言ったことあるやつだし、変えようかと思ったけどやっぱり変えられませんでした。流星さん1位でございます。
仕事でやなことあってイライラして、流星さんに「それでね…」「あれがね…」っていっぱい喋るんだけど、スマホいじってて全然こっち見てくれないし、相槌も『うん』ばっかで全然聞いてなさそうだしなんなんだよ。聞けよ。
「なあ、聞いてる!?」『うん』
「流星聞いてる?さっきからずーっとスマホばっかり見てるけどさ!」『うん』
「全然聞いてないやん!なあ!」
スマホから目を離さない流星さんの肩を殴る
「そんな携帯が大事?こっちがこんな喋ってんのにぜんぜ」『ああっ!(怒)もう!!!めんどくさい!!』すごい勢いで抱きしめられる。
急に抱きしめられたから、流星さんの胸で顔面強打…
「い…たい…顔…痛い…」『うるさい』
さっきよりも強い力で抱きしめてくる
胸に顔をうずめたまま「ごめん…」『許さへん』
許してくれないくせに抱き締められたまんまなんですけど…流星さん…?









ああーーーー書いたーーー!!!
頭沸騰しそう(笑)やっぱり妄想って頭使うよね?わたしだけ?(笑)妄想したらめちゃくちゃ疲労感に襲われる!
襲われた!寝よ!!(笑)




AAAさん、どうも初めまして。


にっしーこと西島隆弘に完全に白旗を揚げたけこですどうも。
みなさんご存知、月9「いつかこの恋を思い出して(略)」通称「いつ恋」。まあ、ものの見事に井吹さん大好き人間です。すでに井吹ロス。

にっしーはもうだいぶ前から知ってる。
タンブリングも見てたしね、にっしーは好きだったよずっと。ここまでじゃなかったけどね。


過去ログ遡りたがり芸人なので、遡ってみたところ、Twitterで「にっしーかっこいい」って初めて言ったのは2012年でした(笑)


そんな前からにっしーがかっこいい認識はあったはずなのに、AAAには一度も足をつっこんだことがなかった。

AAAのメンバーで顔と名前が一致するのは、にっしーと日高くんのみ。あとは女の人がいるってことは知ってるけど、何人いるかは知らない。そもそも全員で何人なのかも知らない。


フォロワーさんがにっしーソロのPVをTwitterにあげてて、にっしーがソロで歌ってることを初めて知り、激しいダンスを踊るにっしーを初めてちゃんと見て、なにこの胸のトキメキ。


関連動画を辿っていくと、当たり前のようにAAAにいきつくわたし。

"PARTY IT UP"という曲が妙にわたしのツボにハマり、しかもそれを踊るにっしーがかっこいいんだ悔しい。歌も抜群に上手い。


まあ、ザッと端折るけど、夜な夜な動画を漁った結果、とりあえずライブDVDを買ってみようという気持ちになり、曲自体あんまり知らないわたしは、直感でポチりました。

AAA TOUR 2013 Eighth Wonder (2枚組DVD)

AAA TOUR 2013 Eighth Wonder (2枚組DVD)

こちらを。PARTY IT UPが入ってれば、あとはなんでもよかった(笑)



とりあえず、夜な夜な漁り倒した動画と、このEighth Wonderを観た感想をば、勝手に喋る。


まず、動画を漁ってる時点で顔と名前を一致させた。
独断と偏見ありまくりだし、主観でしかモノ喋らないから嫌な人はここで回れ右してくださいね(笑)

あと、AAA好きな人は見ちゃダメ、普通に悪口書いてるから(笑)回れ右!!!



では、まず。




浦田さん。リーダーらしい。狩野英孝コブクロの黒田さん(デカい方)を足して2で割った感じ。最初めっちゃおっさんおるやん!AAA1人ばりおっさんおるやん!って思ったんだけど、やっぱり最年長だった。


末吉くん。神山くんとニカちゃんと山本裕典に似てる。山本裕典ベースに神山くんとにかちゃんが入ってる感じかな。喋ってる感じは、積極的な神山くん。PVによって、髪型全然違う。


與さん。シュッとした林真鳥。ちょっとハーフっぽい。アメリカの少年みたい。すごい大人びて見えたけど、グループ最年少らしい。関西弁で声が基本カサカサ。にっしーのことが好き。大きい声が出なさそう。


宇野ちゃん。ごめん好きになれない(笑)若返った榊原郁恵にしか見えない。いちいちアゴ引いてぶりっ子する。むり。


ちあきちゃん。偽物の西野カナ。宇野ちゃんより好き。


日高くん。元々顔と名前は一致してたけど、よく見ると横尾渉田中聖足して割った感じ。ラップ担当らしい。顔面田中聖だけど、口調優しめだから、温厚な田中聖


にっしー。まさかの実はスベりキャラ。キャラじゃない、たぶん本気で面白くない。MCになると途端に変な人になる。変な声出す。與さんにちょっかい出す。與さん大好き。




購入したDVDを見る前にわたしが取得したAAAの知識はざっとこんな感じ(笑)




いよいよ、Eighth Wonderを再生!



わたしがジャニーズにいたから慣れすぎたせいなのか、これは三代目にも言えることなんだけど、本人たちが出てくるまでが長い!ジャニーズは、本人たち出演の映像見せられるからまだ耐えられるんだけど、三代目さんもAAAさんもただの光の演出とか景色の映像見せられて、待ってられない(笑)



本人たち出てきたら、なんかちょっとジャニーズっぽい!
演出がジャニーズに近い!!!!!
あれ?この感覚すごい親しみある!!!

ってなるんだけど、ジャニーズと大きく違うのは女性メンバーが映る。


あれ?あれ?あれ?ってなる。
めっちゃジャニーズっぽいのに女おる、ってめっちゃ悶々とする。女メンバーが映るたびに、男メンバーかっこいいいいいいいいいって悶えた気持ちをどこにやればいいのか分からなくなって、基本的にモヤモヤする(笑)


でもね、めっちゃ踊るんだねAAAさん。
かっこいい。LDHと違ってフォーメーションもくるくる変わるから見てて楽しい!!




そしてこのDVDを見て新たに得た情報。


浦田さん。歌がうまい。めっちゃ歌うからめっちゃ映る。にっしーとハモるとき絶対にっしーの顔見る。ずるい。MCは基本的に仕切ってるけど、まわせてない。ツッコミ下手なのにツッこむから、話途切れる。やっぱり狩野英孝と黒田さん足して割った感じ(狩野英孝多め)。



末吉くん。やばいかっこいい。見れば見るほど山本裕典ベースの神山智洋。なんかこだわり強いっぽくて、そのへんも神山智洋。でも顔面が山本裕典に近いときが多くて混乱。けどかっこいい。ちあきちゃんと絡むとかわいいしかっこいい。歌声すき。



與さん。やっぱりシュッとした林真鳥。大きい声に限界ありそう感すごい(笑)やっぱりたぶんにっしーが好き。にっしーが滑りキャラを極めてるのは、與さんがにっしーの言うことに笑っちゃって甘やかしてるからだと思う。てか、與さんかっこいい。與さん最初っから最後までずっとかっこいい。関西弁最高。あざとかわいい。



宇野ちゃん。やっぱり無理だったごめん。若返った榊原郁恵だった。歌ってるとたまに白目になるのが見てられないし、セクシーをはき違えてる感じが否めなすぎる。顎引きすぎ。MCで喋る声が聞き取れない(聞き取る気がないとも言う)。



ちあきちゃん。やっぱり偽物の西野カナ。でもかわいい。たぶん好きになれる。



日高くん。温厚な田中聖。海賊船に乗ってない田中聖。めっちゃ煽るけど、なんかノリきれない。



にっしー。MCあんまり喋らないけど、喋るとスベる。見事にスベる。たぶんやっぱり與さんが好き。いつどんなときに歌っても抜群に歌が上手い。ブレない。ダンスが大野智二宮和也を足した感じ。たまらん。かっこいいめの曲でも笑ってる。童顔のくせにサングラス似合う。かっこよく歩くとき絶対ポッケに手つっこんでる。かっこいいから許す。やっぱり変な声は出す。変な顔もする。気を張らずに歩いてるときの歩き方が大野智。何回も言うけど歌がうめぇ。




ライブDVDを見ても、やっぱり西島隆弘に白旗です。



どうにもこうにも宇野ちゃんが好きになれないから、箱推しするのは当分無理そうだけど、でもAAA嫌いじゃない!



あといくつかライブDVD買う!買ってみる!




今さらAAAを見漁る買い漁ることになるとは、夢にも思わなかったけど。だって、AAAさんもう10周年迎えててベテランなのに、今さらそこいく自分すげえなって思うけど、気になるものは納得いくまで摂取していきたいと思います(笑)





っていうのが、ここ数日の出来事です。
ご清聴ありがとうございました!


けこ。



鳥かごの鳥は幸せか。



鳥かごの鳥は果たして幸せかなのか。
鳥かごで生まれ、鳥かごしか知らない鳥が、鳥かごの中で一生を終えることがその子にとって、幸せなのかどうなのか。


わたしの答えはYesだ。



飼い犬だって同じ。
リードをつけずに自由に散歩させることが、果たしてその子にとって本当に幸せなのか。
そもそもそれは本当に自由なのか。



「アイドルでいてくれてありがとう」

よく聞く。
でもアイドルでいることを決めたのは向こうだ。
なんならファンはお金を払ってアイドルでいさせてあげている。ファンがいなければ向こうがどれだけアイドルでいることを望んでも無理なのだ。



小さいときからこの世界にいる彼らが、この世界から出ることが果たして本当に幸せなんだろうか。


この世界で見た綺麗なものも汚いものも全部含めてこの世界はすごい世界なんだと思う。

ここで言う「世界」は"芸能界"というより、"ジャニーズ事務所"の方がいいかな。


この世界でしか生きたことのない彼らだからこそ悩むのだろう。それは分かる、理解もできる。


嵐15周年の番組で、大野さんは嵐を辞めようと思ってて、辞めることをやめようと思ったのが10周年のときだったって言ってたことを思い出した。
それ聞いたとき、つい最近じゃねーかよ、って思ったよ。
10年続けてやってきても、10年一緒にやってきた仲間がいても「辞めよう」って気持ちが頭をよぎる、そういう世界なんだと思った。


もう1つ思い出した。
手越くんが少クラプレミアムで、脱退しようと思ったことがあるか?って質問にはっきり「ある」って答えてた。
「ロックが好きだから、ここにいたら自分のやりたいことができない」って、ニュアンスだけどそんなこと言ってた気がする。





「辞めたい」とか「辞めよう」とかそんなことが頭をよぎるのは普通のことなんだと思う。むしろそれが普通の感覚なんだと思ってる。


でも鳥かごから一歩外に出ちゃったらもう何者でもないんだよ。知らない世界を彷徨って、今までいた世界が幸せだったって思ったって遅いんだよ。


「1番遊びたいであろう青春時代をアイドルとして生きてくれてありがとう」
そう思うことはよくあるけれど、貴重な青春時代にたくさんの光を浴びることも普通の人ならあり得ないことで、人はいつだってないものねだりしてしまうことをちゃんと理解しておくべきだ。




鳥かごに閉じ込めてるわけじゃないんだよ。
鳥かごに入れて守ってるの。

リードをつけて縛ってるわけじゃない。
リードをつけて守ってるの。

その子の未来を守ってる。



一度でも「アイドルでいる」ことを決めた子たちを、アイドルでいさせるためにお金を払って居場所を守ってる。



それを窮屈だ、自由にしてほしいって思うのはとても正しい感覚だけれど、そこから本当に解き放たれることが良いことなのか、鳥や犬じゃなくて人間なんだから考えてほしいなって思ってしまう。




あらゆる考えを巡らせて、それらを全て天秤にかけてふるいにかけて、それでも譲れない何かがあったんだろうきっと。




あったとしたって間違ってるとしか思えない。





わたしはのぞむくんが好きだ。
のぞむくんにはずっとこの世界にいて笑っててほしいと思ってる。ずっと笑ってられるような世界でないことも、ここにずっといてほしいなんてエゴだと分かっていても、もうそこにいるしかないんだよって言いきりたい。



一度たくさんの光を浴びた人が、普通の世界に戻ることなんて出来ない。そう思うから。
のぞむくんがそこにいることを選んで、そこにいる覚悟を一度でも決めたから、わたしは応援してる。お金を払うことで彼を、彼の居場所を守る。





別に今度退所する彼を責めてるわけじゃない。
責める権利もないし、わたしは彼を一度も好きだと思ったことがないし、彼のことを知らないし、様々なジャニーズグループをちょこちょこつまみ食いしたけど、彼のグループだけは一度も食べなかったし、知らないことだらけで、そんなわたしが彼に言うことは何もない。言うつもりもない。




ただ、このことで自担を思ったんだよ。
まだ19歳の彼にはこれから先「辞めたい」と思うことが山ほどあるんだろうなって。
「辞めたい」とメンバーに言うこともあるかもしれない。
話し合いの末、なんとかここに留まることにして、そんなことを知る由もないわたしたちは呑気にいつも通り応援して、もっともっと何年かして「あの時実は…」みたいに聞くことがあるかもしれない。


そうだとしても、わたしは彼を縛ってるとは思ってないし、自由じゃないとも思わない。
不自由なことはあるかもしれないけれど、それは自由じゃないとは違う。




わたしの好きな彼はそのことを理解してくれてるだろうか、分かっててアイドルをしてくれてるのだろうか。

いい大人でさえ分からなくなるこの答えに、19やそこらの男の子に分かるのかなって…不安だ。





そう。不安。
不安になってしまったの。


目の前から突然いなくなることが。
いなくならないで。






今すぐ会いたい。
会って「辞めないでね、あなたの幸せはここにあるんだよ」って言いたい。
何回も何度でも「辞めないよ」って言ってほしい、言い切ってほしい。



でもただの凡人ヲタクにそんなこと許されるわけもなく、今日も明日も明後日も、ただひたすらお金を遣う。それしか出来ることがないから。




ヲタクはいつだって無力だね。
なーんにもできない。





ここで言ったことが決して大正解ではないのかもしれない。
でも今見えている様々なものを汲み取って、あらゆる考えを巡らせたうえでの、最良の答えだとおもってる。


なんだか悲しいね。
とても他人事には思えない。




明日は我が身な気がしてならない。





大事に大事に思ってくれる人がたくさんいるのになんで思いとどまれなかったんだろう。そんなことじゃ足りないのかな。そんなもんじゃ意味ないのかな。




もうこちらに出来ることなんてないのにね。










のぞむくんがすき。
この感情だけで突き動かされる行動だけでは足りないのかな?


アイドルとヲタクって切なすぎるだろ…






…なんて、ぼんやり考えてた深夜のお話。


明日起きたら書いたこと後悔しそうな記事だな…



ありがとうとだいすき。




「おれ全員のええじゃないか見たら泣きそう、ふはははは。泣きそうやな〜まじで。大丈夫かな〜…」




めぇドキュメンタリーの中の、組み立てられていく横アリのステージを見ながら、のぞむくんがカメラの前で1人お話してるときのコメントです。




この言葉を聞いたとき、わたしの涙腺は崩壊しました。

彼ら7人にはデビュー前に4→7というストーリーがあります。それは忘れようにも忘れられない出来事です。

ただわたしはもうそれにこだわっていません。
心のつっかえになってもいません。
決してなかったことにはならないけれど、彼らのことを話すたびに、いちいち引っ張り出してこなければいけないものだとも思っていません。




ただ、この4→7の話について、のぞむくんはMyojoの10000字インタビューでもあまり語らなかった。

語らなかった、というか予想通りの言葉しかくれなかった。ありきたりなというか、分かっていたとおりのあたたかいのぞむくんらしいお話をしてくれた。


それに不満はなかったし、がっかりしたわけでもない。


でもなんだろ、もっとのぞむくんが苦しかったこととか、辛かったこととか、そのときの負の感情のお話を聞きたかったなというのが少なからずあった。



のぞむくんは決してクールですましてるような人ではないので、ぱっと見なんでも話してくれそうに見えて、実は本質のところを何も話してくれない人だと思ってる。

万が一、彼がしんどいエピソードを話してくれることがあってもそれはもう彼にとって過去の話になったとき。
笑える話になったときようやくお話してくれる。

そういう人なのでわたしはいつも彼の苦しいや悲しい、つらい、しんどいをあとから知ることとなる。
アイドルとはそういうものだし、わたしたちファンが彼らの感情(特に負の感情)をリアルタイムで知れないのは当たり前なのだが、のぞむくんはそのタイムラグが特に大きい、とわたしは思ってる。




そんなのぞむくんが表情を見せながら話してくれた「おれ全員のええじゃないか見たら泣きそう」はわたしにとって大きかった。

4になった日から7になった日まで、そして7になってから初めてコンサートをする日までの丸一年のぞむくんの様々な感情が全て詰め込まれてる気がしたから。



他のメンバーはみんな集まって「「すげぇー」」「「テンションあがってきた!」」なんて話して、嬉しそうにしてて、そこから少し離れたところでひとりポツンと座ってカメラに向かって話すのぞむくん。


その状況とその言葉が、グループの末っ子が末っ子として抱えてきたもの、末っ子だから抱えなければならなかったもの、末っ子だからこそのしんどさ、つらさを教えてくれた気がした。


この人は人一倍うれしいのだと思った、7人でいれることが。この人は人一倍7人がよかったんだと思った。

ひとり未成年で、一番後輩で、物怖じせずに発言するようにみえて実は周りの顔色すごく伺って、自分が思う大事なことはあまり言えない人で、それは「大事なことなのに言えない」のではなくて「大事すぎて言えない」んであって、若干18歳が負えるような責任ではないと分かっているからで。


彼が抱えていたものの大きさをすごく感じられるコメントだったような気がしてる。

「泣きそうやな〜まじで。大丈夫かな〜…」

少し笑いながらそう話す彼は、少し疲れているようにみえた。やっとここまできたんだと、ここからがスタートだと分かっていても隠しきれない安堵と、明日から始まるという不安が入り混じって、とても子供っぽかった。


わたしがのぞむくんにとって心を許してくれてる相手なら痛いくらいに苦しいぐらいに抱きしめてあげたかった。


よく頑張ったね。いろいろあったね。
いつも笑って楽しそうにしててくれてありがとうね。
しんどいときも、悲しいときもそこにいてくれてありがとう。あなたは素敵だよ。最高にかっこいい男ね。

なんて、何様だよてめぇみたいな言葉をひたすらのぞむくんに語りかけたくなってしまう。





彼はデビューしてからもファンの間で物議を醸すような言動が多々あって(笑)もうほんとしっかりしてくれよ〜…って呆れることもあるけれど、やっぱりわたしは彼が好きだ。そもそも、そんな出来事でいちいち嫌いになることなんてないし、ずっと好きなんだけど、周りがなんて言おうが、他の人たちがどんだけ騒ごうが怒ろうが、わたしは彼を自分のすべてをかけてデロデロに甘やかしたい。


それが彼に届けなんて思わない。届かなくていい。
わたしが勝手にしてるだけだから。勝手に目一杯甘やかして、わたしが彼に出来得る限りのことをしたい。
そして彼を思って、彼のことで思考を巡らせたい。
それが楽しくてしあわせだから。それで十分。


けど、ここで誤解されたくないのはわたしが言う「デロデロに甘やかしたい」は、悪いことも"認める"ってことではなくて、悪いことも"受け止める"ってことであって、ダメなことはもちろんダメ。でもなぜそこに至ったのかは考えてあげたい、っていう甘やかしたいです。
(まぁ、これもわたしが勝手に思ってることなので、周りにどう思われてもいいっちゃいいんだけど)






「おれ全員のええじゃないか見たら泣きそう、ふはははは。泣きそうやな〜まじで。大丈夫かな〜…」


そんな深い意味があって言ったわけじゃないだろうし、単に嬉しくて楽しみな発言かもしれない。大方そうだろうと思う…(笑)



この記事の95%ぐらいがわたしの妄想でわたしの考えでほんとのところなんて分からない。

けど、わたしにはそう見えた。そう思えた。そう聞こえた。だから好きだと思った。好きになれてよかったと思った。これからも好きでいたいと思った。

結果そういう話です(まとめ方が雑)







「永遠」とか「ずっと」とかそんなもんあてにならないし、信じてないけど、それでも言いたくなるときがある。

ずっと好きだよ。
最後の自担です。









あなたを超える人がいない。